②医師との診察時間について ~有効な診察時間にする為に~ | 大阪心斎橋脚痩せリンパマッサージエステ|美脚職人

②医師との診察時間について ~有効な診察時間にする為に~

3時間待ちの3分診療?

大きな病院であればあるほど、診察までの待ち時間が長いですよね。

みなさんもそう思われたことはおありかと思います。

ですが、働いている側とすれば、あながちそんなないがしろにしているつもりはありません。

私が働いて見てきた病院はどこも1000床前後の病院ですが、当時の例を参考に。

診察

診察までの時間がかかるわけ

患者さんが病院で受付をする場合、初めに診察券を機械に通したり、

受付の人に診察券を渡したりしますね。

その後、莫大な量の中から『カルテ』を探します。

カルテが見つかり、診察室にまで運ばれ、必要時過去に撮ったレントゲン等の検査結果も揃えてから、

初めて診察の順番待ちとなります。

電子カルテを導入されているところが多いので、その時間はかからなくなっていることも多いですが、

レントゲンは電子カルテに内容が組み込まれていても実物を見る必要がある場合には取り寄せます。

採血がある場合には採血室でも順番待ちがあります。

「採血結果には1時間」こうはみなさん認識されていると思いますが、

その1時間も、

①間違いがないように予めバーコードを発行

②バーコードを注射のスピッツに貼る

③実際に採血をする

④採血したスピッツの内容に間違いがないか確認し、

⑤検査担当の所に運び

⑥それからやっと機械で測定を始める

①~⑤まででも最低20分はかかりそう、とご理解してあげてもらえれば幸いです。

何かにつけ時間がかかっているのは確かだと思うのですが、

診察自体、何せたくさん来られる患者様の間違いがあってはならないので、

時間を短縮しようと努力する、というよりは間違いのないように確実に対応しようと

試みるため、少しずつ時間がかかる、と思って頂ければ幸いです。

先生の時間の使い方

外来の先生の診察はすこぶる忙しいです。

朝9時から始まり、夕方まで続けて診察する病院もあり、午前診だけしているところもありますが、

基本的に休憩しません。(できません)

診察机に飲み物とパンとかを置き、合間に口に入れたり、

午前診と午後診の間に抜けることはあっても、

その間に病棟から電話が入ったりして、息つく間はありません。

余談ですが、夕方からも基本的には入院患者さんの処置等に追われたり、基本的に用事がなければ夜までいるでしょう。

病院の先生って、本当に雇われで時給にしたら数百円だなと気の毒に思ってました。

話がだいぶずれましたが、外来の時、先生は前の方の診察が終われば、

次に順番が回ってきた患者さんの、前回までの記録を見ます。

それに加え、前回~今日の検査があったのであればその結果も踏まえ、患者さんを呼び入れます。

診察が終わった後、次回の診察予約を入れたり、次回までの検査予約をしたり、

その日の記録をしたり(その場でしないと絶対忘れるので)それでも数分費やします。

診察は3分で終われど、前後の時間を入れれば10分位でしょうか。

1時間に4~5人は予約を入れるでしょうか。

先生というよりは、病院の方針で、短時間でさばかざるを得ない、それで診察は短くなっているのでしょう。

逆に、ゆったりとして診察時間を構えていれば、予約もさらに取りづらいデメリットが発生すると思われます。

何より病院が儲かりません。

病院も利益を追求しない組織と言われますが、赤字ではやっていけません。

医療というサービスを提供する側とされる側

医療でなくとも、どんなサービスでも一緒です。

相談受けた時、適当に考えている人と、真剣に考えているではどちらに親身になってあげたくなりますか?

わからないながらにいろいろ自分でも調べている努力、アドバイスしたことを素直に取り入れる努力、

そんな努力をされている方には力になってあげよう、そう思います。

変にネット検索魔になって、無理難題言ってはダメです。

3分の診察をどうしたら有意義な時間に出来るか?

あなたは診察前、何を目的に診察に行かれているか意識されていますか?

また、「今日はこれを聞こう」とメモを準備されていますか?

診察で言われたことをメモするためのメモは持っていますか?

それらを意識し、準備することで診察時間は充分充実してきます。

メモしていなければ、確実忘れますからね。

自分の病気を医者任せにする人も多いですから、きちんとご自身の体と向き合ってるな、と先生が思えば、

丁寧さも増すと思います。

質問することにより、「あれ聞きたかったのに」というもやもやがなくなります。

黙っていても先生からは「他に心配なことはありませんか」「ここは気になりますか」

そんな親切なお声がけはないと思っておいて下さい。

聞きたいことがあれば聞く

こう意識する、と自分で頭を切り替えることにより、聞きそびれたことはなくなうのですっきりするでしょう。

所詮自分の体は自分が守らないと。先生は自分の身になってまでは考えてくれない。

残念な気はしますが、そりゃそうです。そう割りきりましょう。

いくら診察時間が短くとも、「自分が診察をコントロールしている」くらいに思えば気が楽です。

それでも診察に満足いかない場合

『先生の仰るとおりに身を任せる』

であれば、「診察が短い」などの文句は言えません。

ご自身で工夫しても先生が相変わらずさっさと診察を終えようとする。

腕を信じていれば別ですが、さしてよくもしてもらっていないなら、先生を変えるか、

比較的話を聞いてくれる地域のお医者様を探し、診てもらいましょう。

 

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