フッ素が子どものIQを下げる
フッ素が子どものIQを下げることが判明
以下引用
WHO(世界保健機構)は「フッ素は虫歯予防に有効であり、微量であれば人体への深刻な被害はない」としている一方、
「人体に有害であり、 水道水に添加するべきではない」とする反対派が多くいることも事実だ。
このほど米国ハーバード大学がこの問題に関連する研究結果を発表し、
血漿中のフッ素濃度と子供たちのIQ値の関連性について調査。
フッ化物(フッ素を含む化合物)が多い環境で育った子供たちは、
少ない環境の子供たちにくらべると、遥かにIQ指数が低いことがわかった。
フッ化物は子供の神経発達に悪影響を与える危険性を以前から警告してきた、
環境保護団体の意見をどうやら裏付ける結果となったようだ。
フッ素は母親の胎盤を通ることができるため、
胎児の脳発達に大きなダメージを与える可能性がある。
そして一度発症した障害は将来治療が不可能なケースもあるという。
同大学環境衛生学科、Grandjean教授は、フッ素は毒性をもつ他の物質、
たとえば水銀や鉛などと組み合わさると毒性を著しく上昇させる恐れがあると、指摘する。